「県って何?」
2009/01/24 14:16:02
前回まで、数回にわたり県の変遷にふれてきました。
さてところで、そもそも「府」や「県」とは一体何でしょう。
現在では、例えば「A県B市C町○○番地」というように、あたかも土地の名前のように捉えられていますが、もともとは、お役所の組織のことを言っていました。
上の例で言えば、B市(や、他のD郡E町)など、複数の郡市をまとめて治める組織が「A県」という役所で、その建物を「A県“庁”」と呼ぶわけです。
元々の県(縣)という漢字の意味は「懸かる」、つまり郡(地方)と国(国家)との間に立つ組織、ということなのです(県に替わる本来の地域の名称は、近江国や遠江国のような、「旧国」です、いつの間にか、使われなくなりました)。
府ならもう少しわかりやすい例があります。例えば「内閣府」などの国の組織名に共通するものが見られますし、江戸幕府などの府も、いかにも組織を表していそうですよね。
これで、6回に渡り綴ってきた都道府県のお話は終わりです。
さてところで、そもそも「府」や「県」とは一体何でしょう。
現在では、例えば「A県B市C町○○番地」というように、あたかも土地の名前のように捉えられていますが、もともとは、お役所の組織のことを言っていました。
上の例で言えば、B市(や、他のD郡E町)など、複数の郡市をまとめて治める組織が「A県」という役所で、その建物を「A県“庁”」と呼ぶわけです。
元々の県(縣)という漢字の意味は「懸かる」、つまり郡(地方)と国(国家)との間に立つ組織、ということなのです(県に替わる本来の地域の名称は、近江国や遠江国のような、「旧国」です、いつの間にか、使われなくなりました)。
府ならもう少しわかりやすい例があります。例えば「内閣府」などの国の組織名に共通するものが見られますし、江戸幕府などの府も、いかにも組織を表していそうですよね。
これで、6回に渡り綴ってきた都道府県のお話は終わりです。
